数量は多 全3冊セット　愚禿鈔に学ぶ 宮城顗　東京愚禿鈔学習会　親鸞 人文

★★★★

2024-05-11

以前から草間彌生さんの水玉アートに興味を持っていたので読んでみました。 草間彌生さん本人の手で作られた自伝書なので、なぜ水玉なのか、作品のテーマ、意図、思想、生い立ち、生き方、などがよく理解できる、なかなか興味深い内容でした。 これからも作り続けられるであろう草間彌生さんの作品を見続けて行きたいと感じる一冊でした。

• road1664
• 36歳
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★★★★★

2024-05-04

対談集の宿命か、お互いの褒めあい合戦になるとつらいものがあります。奥本大三郎は「それは違う」と言うことがありました。中村うさぎの冷静な受け答えもおもしろかったです。

• myu19651961
• 24歳
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★★★★

2024-05-09

このシリーズの太宰版が面白かったので購入☆三島由紀夫作品では『午後の曳航』が一番好き！マニアックかなぁ･･･(^＿^；)

• hana2884
• 32歳
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★★★★★

2024-04-20

「必読書」と広告されていましたが。 まあ、寺山修司の死ぬ間際まで身近にいた著者・高取英（月蝕歌劇団・主宰、 大学でマンガ学を教える教授）の綴る寺山エピソードの数々。 「洗濯屋ケンちゃんのビデオ、手に入ったか？」と寺山は死ぬ数日前に訊いた、 とか。 寺山にビデオ見せてあげたかった！

• Uかっちゃ
• 40歳
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★★★

2024-05-07

第２部の「いまさら自作を語る」がいい。森さんの作品はあとがきが無いのですが、この「いまさら自作を語る」がＳ＆Ｍシリーズのあとがきにあたります。森ファンは必読です。

• みゃ2444
• 28歳
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★★★★★

2024-04-06

大正時代から大学卒・サラリーマンという今に続く社会人階級の成立があった、明治時代と大正時代の日本人の意識行動にかくも違いがあり今日に至る潮流になってるか。現代日本史論として必読。

• シンバ7419
• 36歳
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★★★★

2024-05-05

永井荷風が好きなので買って見ました。 なかなかGOODでした。

• 4475
• 44歳
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★★★★★

2024-03-23

読んでもすぐ忘れてしまうので、人物名鑑が嬉しいですね。あと地図も。頭の中で鬼平ワールドが立体的になるような気がして、楽しんでます。

• 仙崎大輔0568
• 32歳
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★★★★

2024-05-03

２００６年夏、日本沈没がふたたび映画化され、小松左京作品への注目度も増す中で、ついに新潮新書で回顧録（？）が登場。「ＳＦ界のブルドーザー」と称された小松氏の創作史は、まさに日本ＳＦの歴史。 「バカの壁」「国家の品格」より必読です。

• stumpy2013
• 40歳
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